ベリーズカフェバックナンバー#2 12/23送信分 

まさかの✨ランキング✨入りを果たしました。
あわせて
も、ランキング返り咲き❣️
読んでくださった皆様のおかげです😭
ありがとうございます🥰❤️

 今回のブログは、
ファンメールとして送らせて頂きました↓


より、
ひかるパパ&ひかるママについて。

非常〜にざっくりですが、
ひかるパパはママの15歳上です。
玲奈パパ(ママ兄)よりも、勿論上。

三ツ森家は代々、
多賀見の薬草園や所領の森林の世話をしてきました。

当然、
パパは子供の頃から親方(ひかるの父方の祖父)に
連れられて多賀見家に出入りしています。

で、ママどころかママ兄(ひかるの伯父)の
オムツ替えもしています。
(ひかるが生まれたとき、
ママにオムツとベビーバス指導したのはパパです)

多賀見兄妹はパパを「兄さん」「お兄ちゃま」と慕っていました。

ママは中学から大学まで女子校。
おまけにパパに送迎までしてもらっていたママは
パパ以外、眼中にはなく😍

ママ兄は勿論、
ママ父母(ひかるの母方の祖父母)も
パパがプロポーズしてくるのを待ってましたが、
一向にしてきません。

痺れを切らしたママが押しかけた、という経緯です。
パパはママを掌中の珠のように可愛がってましたが、
最初から恋愛感情を持っていたわけではありません。

「お兄ちゃま、好き❤️」
「お兄ちゃまのお嫁さんになるの🥰」
ずっと言っていたママにほだされたのです。

パパとしては、身分差とか歳の差とか悩んでたんですけどね😌
パパはパパ母(ひかるの父方の祖母)を
早くに亡くしていますので
家事は一通り出来ます。

お嬢様のママに
家事や庶民料理を教えてあげました。

新婚当初、ママは愛妻弁当を作ってましたが
つわりで具合が悪くなったママの為に、
パパがお弁当を作るようになりました。

ひかるが三ツ森大樹造園事務所に入ってからは
三人交代で、
お弁当を作っています。

(お弟子さんたちは、
ママやひかるの弁当は食べたいのですが
パパが断固拒否しますし、パパの弁当はおそれ多くて食べれないのです)

あらすじ
三ツ森ひかるは庭師の勉強の為、
ベリーヒルズの屋上庭園を見学したいのだが、
なかなか予定が合わない。
庭を見るとハイテンションになる彼女は、
従妹の玲奈から
「見合いのふりをしていけば怪しまれない」
とアドバイスされる。
振袖を着て出かけてみたら、
玲奈と見合いをするつもりの
隠岐(おき)護孝(もりたか)と出会う。
彼女に一目惚れした護孝は、伯父に 
「彼女を養女に迎え入れて自分と結婚させろ」
と言い放つ。

では最終選考まで残りました。


関連小説

あらすじ:
 友人の結婚式帰りの玲奈は
 ストリートピアノを弾いていたネイト
 と出逢い、意気投合。
 情熱の一夜を過ごすも、
 翌朝ベッドはもぬけの殻。
 玲奈は彼の忘れ物を持って帰る。
 月曜日。
 社長室に呼びつけられた彼女の前に、
 ネイトは敵対企業のCEOとして現れた。
「この泥棒め。僕の指輪を返してもらおう」
 玲奈は指輪を返したが、
 ネイトは多賀見製薬を吸収合併すると宣言する。

#恋愛小説
#ハピエン

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水田歩の小説部屋

はじめまして、水田歩と申します。【R18】女性向けの恋愛官能小説を書いています。山あり谷あり、でもハッピーエンド(o^―^o)ニコ

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