三大幸せシーン③
幸せにむかって、少しずつ。
玲奈とネイトは歩いていきます。
……ネイトが考えた方法は
さすがお金持ちだよなぁ
と、書きながら苦笑してました。
こんなとこで前作に結びつくとは！
二人での、
コンサートホールでの演奏会のあと。
エンディングを考えてたのですが、
いきなりネイトが
玲奈の手をとって走り出しました。
「え、なに。
なにすんの。
どこいくの？」
そのときの私の心境は、
カメラをかついで
主人公達のあとを追う、
カメラマン。
ヘリに乗り込んだネイトを、
「なにがしたいのか」
膝詰め談判しました。
（脳内イメージ）
そうやって出来たのが終章です。
【今日のチラ見せ↓】
ベリーズカフェで見つけたおすすめ小説
投稿いたしました^_^
#恋愛小説
#ハピエン
あらすじ:
友人の結婚式帰りの玲奈は
ストリートピアノを弾いていたネイト
と出逢い、意気投合。
情熱の一夜を過ごすも、
翌朝ベッドはもぬけの殻。
玲奈は彼の忘れ物を持って帰る。
月曜日。
社長室に呼びつけられた彼女の前に、
ネイトは敵対企業のCEOとして現れた。
「この泥棒め。僕の指輪を返してもらおう」
玲奈は指輪を返したが、
ネイトは多賀見製薬を吸収合併すると宣言する。
関連作 「CEOは溺愛妻を杜に隠してる」
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