躊躇
本日、「一夜限りの……」
の更新が遅れております。
申し訳ありません。
次章が
タイトルが示すように「盗聴」
甘々ムードが一気に
ハードに逆戻りです。
私、海外ロマンス小説
(なかでも特殊工作員の恋愛物)
や
ハリウッド大作で育ちました。
子供の頃から読んでたのは、
歴史にミステリー、SF、ジュブナイル。
TLを読み始めたのは、実は書き始めてからです。
恋愛ありきの官能小説が読みたい。
そして、それは
サスペンスありき、
アクションありき、
サイエンスファンタジーありきの
恋愛官能小説なんです。
ぶっちゃけて言ってしまおう。
大沢在昌先生の「新宿鮫」や「天使の牙」、
マリーン・ラブレース先生の「オメガ」シリーズ、
英田サキ先生の「DEADLOCK」シリーズ。
バディで恋人同士の二人の、
それだけではない話を。
日本人、現代世界、ヒロイン視点で流行らせたい。
王道と流行から外れています。
本作はTOBの話題もあり、
それなりにハード。
さらにハードルを上げちゃうのが、
これから始まる章です。
今ですらニッチなのに、
書籍化を願っているのに、
ますます読者様離れを促してしまうかもしれない。
前作、「CEOは溺愛妻……」を
読んでくださった方なら、
許してくださるでしょうか。
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