CEOは溺愛妻を杜に隠してる:キャラ設定

👧三ツ森 ひかる(27)造園師
 一五六cm、四八kg
黒に近い焦茶のストレートロングの髪
焦茶色の瞳
父、大樹の元で修行中
二〇歳の頃付き合っていた男性と別れて以来、恋人なし。
ひたすら庭の手入れをしていて、
玲奈から「枯れちゃうよ……」と心配されている。
庭園コンクール優勝経験あり。
多賀見家の専任庭師。

👨隠岐 護孝(32)ホテルチェーンのCEO
一八一cm、七六kg
痩せ型だが腹筋は六つに割れている
からすの濡羽色の髪、黒曜石の瞳
美形。
ハーバード大学ロースクール卒業
祖母の庭を再生するプロジェクトを立ち上げており、
ひかるにオファーを決意。
見合いの場で彼女に一目惚れ、猛攻する。
名前は
「愛する女性を護り、祖母に孝行するように」
との、想いから

👧多賀見 玲奈(26)ひかるの従妹
ほややんとした口調だがしっかり者で、
ひかると護孝の見合いを家族とともに画策する。

👨深沢 慎吾(32)
一八四cm、八二kg
有名私大を卒業後、都市銀行の融資課に勤務。
護孝が専務になったときに引き抜かれ、彼の秘書に。
護孝とは幼稚園からの仲。
野球をすれば護孝はピッチャー、深沢はキャッチャー。
サッカーをすれば護孝はフォワード、深沢はキーパー。

🏡多賀見家
大名お抱えの薬師だった。
幕末、姫君降嫁にともない下屋敷を贈呈されたのが、本宅(ひかるの勤務地)となった。
今は製薬会社として発展を遂げている。

代々「大当たりの格差婚」をし、「夫は妻を溺愛」するという家柄。
ひかるも、遺憾なくその血筋を発揮している。

多賀見伯父×伯母(父方の祖父の秘書、玉の輿)
三ツ森父(多賀見家お抱えの庭師)×母(多賀見家元令嬢)
玲奈×?(金髪碧眼の世界的な製薬会社CEO)

🏘隠岐
護孝の曽祖父母が興した新興の家だが、旧財閥出身の祖母の腰入れにより分家認定された。
ホテルチェーン、エスタークを経営している



水田歩の小説部屋

はじめまして、水田歩と申します。【R18】女性向けの恋愛官能小説を書いています。山あり谷あり、でもハッピーエンド(o^―^o)ニコ

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